
ホームページを制作する意味とは。販促・営業ツールとして?自社の取り組みを紹介するため?
何かの情報を発信するものがホームページなのであれば、発信した情報へのレスポンスも想定した、目的のあるホームページでなければ意味が無いと感じます。
例えば、ホームページを閲覧することがスタートだとしたら、見せたい内容は何なのか、ゴールはどこなのか等、見る人(ユーザー)にわかりやすいものでなければいけません。そして、スタートからゴールまでには、必ず道のりがあります。わかりやすい道のりほど、ゴールへは楽に到達出来ます。
もちろん、ホームページのコンテンツが魅力的なもので無いと、ユーザーはスタート(閲覧)しても、その道を引き返すか、違う道(別サイト)を選んでしまいます。せっかく目的があってそのホームページを訪れた貴重なユーザーですから、そのユーザーの目に留まるようなコンテンツを用意しておくことは必要不可欠なことです。コンテンツは最も重きを置く項目ですね。
今日は表題のように、導線設計についてですので、話を戻しましょう。
せっかく魅力的なコンテンツ満載のホームページなのに、先程のゴールへの道のりが迷路のように複雑だったら、先には進もうとしませんよね。
インターネット上には、膨大な量の情報が溢れています。そのため、少しでもユーザーにストレスを感じさせてしまうホームページは、閲覧してもらえず、無意味なものになってしまいます。良質な情報をわかりやすく見せる、使いやすいホームページにするために必要なのが、ホームページの導線設計になります。
導線とは誘導する道筋です。発信した情報へのレスポンス力を高めるためには、ゴールへの導線をしっかり設計することが大切です。各ページへのナビゲーションボタンの配置やヘッダー、フッターのメニュー、サイドメニューなどを設けることで、ユーザーはスムーズにサイト内を回遊することが出来ます。すなわち、ページ閲覧の流れが良くなるということですね。
もちろん、ボタンやメニューがたくさんあれば良いということではありません。ボタンを次のページへの扉と置き換えましょう。扉がいくつもあれば、選択肢が増え、迷う原因となりますね。また、ボタン(扉)の名称は違うのですが、行きつくページが同じということ。これは、一番ユーザーを迷わす原因になります。Aという扉を入ったら、必ずAという内容のページに着かなければいけません。例外もあります。「お問い合わせ」というボタンを押すとお問い合わせフォームページへ飛ぶ場合、「お問い合わせフォームはこちら」という表記であれば、同じ意味なので問題ないと思います。ボタンの名称の整合性を考えることは、良質な導線設計の第一歩になります。
その他にも、コンテンツ毎で色分けをしたり、デザイン的な導線設計のアプローチなど様々あります。大切なのは、そのホームページのゴール、目的を意識した導線設計を施すということです。目的を意識した設計こそ、本当に良質なものなのですから。
ゴールとは、ホームページにおける営業成果です。導線とは誘導する道筋です。
レスポンス力を高めるためには、ゴールへの導線をしっかり設計することです。
良質な導線設計を施せば、ホームページにおける目的、営業成果でもある、ゴールに辿り着きやすいホームページ、つまり広告効果の高いホームページの一条件を満たしていることになります。あくまでも一条件ですよ。前述しましたが、コンテンツが、やはり重要ですので、見やすく、使いやすいというデザインユーザービリティが高いホームページ且つ、魅力的な内容のサイトが必要なんですね。
情報社会の今、情報を発信する広告媒体として必要不可欠なインターネット。TVCMでも「詳しくはWEBで!」という言葉が出る程、詳細は全てインターネット上のホームページで発信する時代です。
ただ存在するホームページでは、何も意味がありません。これからはホームページを自社の顔はもちろん、自社のトップセールスマンにするため、育成するべきなのではないでしょうか。